RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -
新築建築記-クロスを張ろう【前編】-

本日は五日市のクロス張りチェック。

1F2Fで50種類以上の使い分けをするので何度かチェックします。

現時点で1/3ほど張り終わり。

部屋にはいくつかコンセプトがあり詳しくは割愛しますが住んだ子供達が自慢できる部屋って言うのは根本にあります。

現在のペースですと恐らく完成初夏、丸々2年かかっている事に苦悩が見え隠れしつつ、まあこれも経験と割りきりながら切り替えようと思います。


さてもう1つ障害者向けのグループホームについてです。

結構大事なことですので多くの方の目に止まればいいなと思います。

広島では数年前に集中豪雨で安佐北区や安佐南区の土砂災害があった事をご存じの方も多いかと思います。

安佐北(南)区では早くから復旧工事と同時に擁壁工事と現在も工事を進めております。

去年の夏より障害者向けのグループホーム運営のために広島市へ足を運び何度かヒアリングを行い候補地を見つけました。ここは事前の説明でギリギリ土砂災害警戒区域にかかっております。広島市に相談した所「出来るだけそれらを避けてほしいがどうしてもと言うことであれば許可は出せなくもない」と言うことで令和2年に入り購入して現在リフォームを行っております。

先週末にグループホームの運営許可を貰うため広島市へアポを取ろうと電話した所、「土砂災害警戒区域に懸かっている物件は正式に許可を出せなくなりました。」と言い出し初め唖然としました。

実際嫁とグループホーム運営責任者の二人が同席して話を伺った所、去年の秋辺りから正式にこの件が決定したとのお話。


そ、れ、な、の、に!ですよ?

広島市のHPにはどこにもその旨記載がありません。

それに事前にうちの会社の電話番号や何かあったときの連絡先を知らせておいて「何か変わった事等があれば随時色々お知らせくださいませ」と話しておいたのに一切連絡なしです。

それを問いただした所「申し訳ない」の謝罪「のみ」です。

事前に連絡があればこの物件買わずに済んだのにコノザマです、腸が煮えくり返って仕方ないです。


この話は全国規模での話ではなく都道府県自治体レベルでのお話、なおかつ今回は障害者向けのグループホームと書き出しましたが、老人向け介護施設、小規模多機能型居託介護、自立援助ホーム等多岐にわたって規制されています。

隣の山口県岡山県ではどうかはわかりませんが現在広島県に続けとばかりこの辺りの骨子を見直してる自治体もあるようです。

唯一今のところ規制がないのはデイケアなど宿泊を必要としない施設は規制対象外との事です。

現在こういった施設運営を検討されている方は1度確認をされたほうがいいかもしれません。



author:よねとも。, category:新築アパート, 16:35
comments(0), -